ドールハウスの作り方diy【本棚を作る延長で可愛いモノができあがるよ】

机と椅子(人形用)

娘の5歳の誕生日にあわせてドールハウスを作った。

妻がリカちゃん人形をバースデープレゼントに購入したのがきっかけだったが、「これだけじゃダメ。女の子の夢はやっぱりドールハウスよ」のひと言でパパは俄然やる気になった。単純である。

「そうか女の子の夢は叶えてやらないとな」との思いを胸に取り掛かる。

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ドールハウス

そして完成したのが上の画像のドールハウスだ。

全体のサイズは幅W650mm×奥行D200mm×高さH750mm(屋根含まず)

あまり巨大で重たい設計にすると倒れた時に怖いのでこれぐらいの大きさに留めておくのがベターかなと思う。

赤い屋根で背面の壁は漆喰塗り、18mmの厚みの木の板でウォルナット調に作成した。イメージ的には頑丈な本棚に装飾を施した感じである。

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切り抜いた板

まずは板を切り抜いて、窓やドアの開口を表現する。そしてここにウォルナット調の色を塗る。ペンキよりもステイン系の塗料を塗るといい感じになる。

背面の板に漆喰

そして背面の板に漆喰を塗る。ドールハウスなので上の画像に出ているチューブ式の漆喰で充分に足りる。

アーチ形の開口

背面の壁だけじゃなくてアーチ形の開口にも漆喰を塗った。急に西洋風になって雰囲気が出てくる。

赤色に塗った屋根を付ける。ちょっとした屋根裏スペースができた。

机と椅子(人形用)

薄い板と木の丸棒を組み合わせて、机と椅子を作ってみたりすると、いよいよドールハウス感が高まってくる。

ひきだしを作る

その下にひきだしなんかを作っておくと人形の服や小物を容れておくのに便利だ。取っ手は100円ショップでも手に入るよ。ひきだしの高さは75mmにした。これでも結構いろいろ入る。

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座らせてみる

リカちゃん人形を座らせてみる。サイズ感もピッタリだ。

実はこのサイズ感がドールハウス作りで最も重要なポイント。ここがチグハグだと全部台無しだ。

リカちゃん人形は23cm程度の身長があるので床面から天井までは30cm程度ないと格好がつかない。あとはここからそれぞれの大きさを割り出してゆくと大丈夫なんじゃないかな。

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娘には内緒で作ってたんだけど、おそらくバレていると思う。いつも二階の秘密の部屋から私が汗だくで出てくるのを見ているからだ。

「何してるの?」と娘に聞かれてもこっちはニヤリと笑って「内緒」と答えるだけなんだけど女の子は察しがいいから勘付くよね。なんか作ってるなと。「お誕生日も近いしきっと私へのプレゼントだ」と思っているかもしれない。

そう考えると最近二階の小部屋に近づかないのも彼女なりの気遣いかもしれない。

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チューブ式の少量じゃなくてもっと漆喰を塗りたい人はこっち

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水性塗料のおすすめはこちら。塗ると雰囲気変わりますよ。

 

作成者: 仲 高宏

主に日曜大工(diy)やハンドメイドに関するお役立ち情報を発信しています。 電動工具の扱いや、木材の加工方法、便利な補助道具の紹介を記事にしています。 最近は「木彫り」や「切り絵」も始めました。 住まいは古の都、奈良県奈良市、子供二人の四人家族です。