カーテンレールの交換や取付を自分達でする時のポイントを解説

  • 2018/1/18

今回はカーテンレールの交換や取付けについての話です。

我が家のカーテンレールも古くなってきましたので先日思いきって交換しました。せっかくですのでその様子を交えてゆるりと説明したいと思います。

まあ カーテン屋さんに頼むのが一番手っとり早いのですが、打合せするのにもどういったことを留意すれば良いのかを知っていた方がスムーズに事が運ぶかと思いますので、良ければ読んでいって下さい。


まず手始めにすることは窓枠の上の壁をコンコンと叩いてみることです。石膏ボードの壁であれば裏面に下地があることが前提になりますので、この時に軽い音がする様なら自分達で設置するのは諦めて下さい。

固い音がするなら木材の下地が壁面の裏側にあるはずですので次に進むことができます。

メジャーを用意して窓枠の間口(W)の長さを測ります。カーテンレールの長さはその窓枠よりも長めに設定します。

枠よりも左右に10cmずつ程度は余裕があった方が良いですので、200mmぐらいは確保すること。

1,600mm間口でしたら1,800mmぐらいの長さのレールを用意すると良いでしょう。ただしこの時に障害物がないかの確認を忘れない事が重要です。多いのがエアコンや棚にぶつかってしまうことです。

次に窓枠の縦の長さ(H)と床から窓枠の天の高さ(H)までを測ります。

特に床から窓枠の天までの高さは重要です。

カーテンの縦の長さを決める基準になりますし、もしチェーン式のロールカーテンを取り付けるつもりであるならチェーンの長さがここで決まりますので測り忘れると大変です。

ロールカーテンのチェーン

 

そしてその窓にどれぐらいの遮光性能を求めるかも念頭に置いて進むと良いでしょう。

もし、ここまで読んでしんどいと思う様でしたら、もう全部業者に丸投げで良いかと思います。


さて、続きましてカーテンレールの購入に進みましょう。既製品を購入するなら安価で済みますが、結構 帯に短し襷(タスキ)に長しでしっくりこない場合が多いと思います。

カーテン屋まで行ったのなら現物やカタログ、サンプルをたくさん見ましょう。実際に合わしてみるとレールの雰囲気とカーテンが合わないという事がよくあります。そして店頭ではネットでは分からない質感などを味わえると思います。


気に入ったレールが見つかって購入したのであれば、配送か引き取りのどちらかを選びましょう。長モノですと車に入らない事がありますので個人的には運んでもらった方が楽だと思います。


そしてようやく設置取付けの段階に入ります。

壁に直接カーテンレールを取り付けても良いのですが私は木の板を一本 窓枠の上の壁に渡してみました。何となく見栄えがするような気がするんですよね。

次にブラケットベースを壁に取り付けます。

ブラケットベースには色んなタイプがありまして、上の画像の様なモノや

このような形のモノがあったりします。

購入の商品次第ですが、ほとんど全てのブラケットベースがネジを壁に打ち付けておしまいです。電動ドライバーがあれば直ぐに取付け可能だと思いますが、左右で傾かないように取り付け箇所をマーキングしておく事が重要です。そしてちょっとしたコツですが下穴をあけてからネジを締めると上手くいくかと思います。

そして電動ドライバーのビットですが上の画像の様な長いモノも用意しておくと良いでしょう。

ストレスなく届きます

ストレスなく届きます

なぜかと言いますと、上の画像をご覧ください。例えばこういうタイプのカーテンレールのブラケットの場合、ビットが長くないと届かないのです。ほらこれならストレスなくビスまで届くでしょう。

話は飛びましたがブラケットベースを取り付けたなら、次はベースにブラケットをはめ込みます。

少し上から引っかけるようにスライドさせるとピタッとハマります。

続いて内側のレースを掛けるためのレールを取り付けます。ここまでくればもう一安心ですね。

取り外す場合はこれらと逆の順序で外していけば良いわけです。


ちなみにレールが長すぎた場合の対処方法ですが、長さが調整できないタイプのカーテンレールの場合カットするしか方法はありません。

金属のレールならば上の画像の様にディスクグラインダー等でカットすれば大丈夫ですし、木のバーでしたらノコギリ等でカットすれば問題ないと思います。


長くなりましたが時間と最低限の工具さえあれば自分達でやってしまった方が早い様な気がしますので興味のある方は挑戦してみて下さいね。

今日もブログに来てくれてありがとうございます。またね

仲 高宏「na工房」の管理人

投稿者プロフィール

主に日曜大工(diy)やハンドメイドに関するお役立ち情報を発信しています。
電動工具の扱いや、木材の加工方法、便利な補助道具の紹介を記事にしています。
最近は「木彫り」や「切り絵」も始めました。

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