ハンガーの類いはステンレス製が使いやすい。ここがおすすめのポイントです
- 2017/12/8

最近ステンレス製のピンチハンガーを購入しました。そして同時に衣類様のステンレスハンガー40本買いました。
ステンレス製のハンガーは見た目の線が細くスッキリしていて綺麗だし、何より樹脂製の安物のハンガーの類いに私はちょっぴり嫌気がさしていたからです。
何故なら私にとってどれだけ部屋や家を綺麗にしても目につくと何だか残念な気持ちにさせられてしまうものの代表が安物のハンガーだったからです。長年どうにかしたい気持ちをずっと持ち続けていました。
そのような中、線が細いと言っても針金ハンガーの様な軟弱さではない美しい強度を持つステンレス製のハンガーは思いの外 私に幸せな気分を味あわせてくれました。
身近なところでホームセンターなんかに行くと手頃な価格のハンガーやちょっとしたアイデアハンガーが手に入ります。それらは見て回るだけでも結構面白い。
でもそれらを使っているところを想像するのは、私にとってなんだかしっくり来なかったのです。
そして、いろいろ思いを張り巡らせた結果、結局のところステンレス製のハンガーを取り寄せるという選択肢だけが残りました。
自分でも何故かなと考えていましたが、購入するまでは直感でしかありませんでした。何となくの世界です。
しかし、実際に使ってみるとそこには予想よりも上回る快適さが待っていました。
※まず滑りが良い。
滑らないハンガーというのもアイデア商品として世間に認知されており、相当な売上があるそうですが、日々洗濯物を掛けたり、たたむのにハンガーから取り外したりする工程を考えると摩擦によって滑らないというのは実は結構ストレスなんです。
それよりかは滑りが良いんだけれども、サイズ感が適度な大きさなので干している最中に洗濯物が落ちないという発想の方が大切だと思うのです。でないと家事は時間との勝負なのに手間取ってしまうことになります。少なくとも私はそうでした。
※サイズに関して
42~43cmのサイズが男性用でも女性用でも使えて便利でした。後々の事を考えますと色んなサイズのハンガーをチマチマ揃えるよりは基本となるサイズのハンガーを決めておいて一気買い、特殊なサイズを少量だけ揃えてゆく方が収まりが良いです。
※線の細さについて
見た目がスタイリッシュだという事もさることながら、実はこちらも収納性が抜群に上がるのです。たった数㎜の差なのですが、洗濯物を掛けている時も、未使用時にまとめているときも何せコンパクトに収まります。
画像で見ると分かりやすいのですが、同じ10個でもこれだけイメージが変わってきます。これに掛ける服の厚みが加わるわけですから、樹脂製の太い線のハンガーを大量に使用するとそれだけ余計な場所を取り、貴重な干す為のスペースが削られることになります。
※カスタマイズ可能
あとこれは全くの想定外だったのですが、ステンレス製の場合、自分にとって必要の無い箇所をカットすることができカスタマイズする事ができるのです。
これはこれで良いけどちょっと小さくしてピンチの数を減らしたいと思うなら、ディスクグラインダーを使用して、、
ほら、この通りにカットすることができます。
自宅の環境に合った大きさに修正できますね。
これが樹脂製のピンチハンガーだとカットしてしまうとおかしな事になってしまいますよね。
しかもここがポイントなのですが余ったピンチとリングは家庭の様々な箇所で利用できるのです。
ステンレス製のハンガーに変えて本当に良かったと思います。もう前の生活には戻れないと言っても過言ではありません。
今日もブログに来てくれて本当にありがとうございます。
またね