電動アシスト自転車の購入を検討されているならちょっと読んでいって欲しいこと、電動アシストをフル活用するならスピードは出し過ぎないこと

電動アシスト自転車
電動アシスト自転車

電動アシスト自転車とはスピードに乗るまでの間、電動モーターの力でグイグイと漕ぐのを手助けしてくれる心優しい乗り物です。

特にそれは登り坂で力を発揮してくれます。本当に楽です。

しかしちょっとだけ怠け癖もあって、それは時速24km/hを超えると全く手伝ってくれなくなるというもの、気難しいヤツです。

調子に乗ってスピードを出し続けると、今まで手伝ってくれていたのが急にとまるから、当然のごとく漕ぐのがしんどくなるという困った状況に陥ってしまう。

「今までアシストしてくれていたのにどうして!?」と一瞬裏切られた気持ちになるのが不思議である。

だから時速24km/hまでの間でゆっくりと乗るのが快適に過ごすためのコツであるとも言える。

ですからイライラするのではなく、アシストが止まるとき「無理にスピードを出すな、あなたは自転車に乗るときあまりにも無防備な姿ではないか」と乗り物から諭されたのだという風に気持ちに切り替えるが肝要であります。

そうすれば電動アシスト自転車はあなたに快適さを与えてくれます。

電動アシスト自転車
電動アシスト自転車

例えば電動アシスト自転車が存在しない昭和の時代、一人孤独に自転車をこぎ出す時、そっと優しく寄り添ってくれる相棒がいたらどんなに心強いだろうかと考えた事はないだろうか?

想像してみて欲しい、冬の寒い時期‥夜も明ける前、具体的には4時50分ぐらい、仕事の為にバスもない時間に家を出なければならないとき、駅に着くまでに力になってくれるのは自転車だけなのです。

妻は温かく見送ってくれる、しかし一緒に自転車を漕いでくれるわけではありませんので、結局は自分で漕ぐしかないのです。

しかし平成の世になり我々は電動アシスト自転車という文明を手に入れたのです。

ウィーンというモーター音と共に漕ぎ出すあの感じに涙を流したサラリーマンも多いのではないだろうか、私は泣いたことがあります、もちろん感動の涙です。まさか自転車から優しくされるなんて思ってもいなかったですからね。

バッテリーは重いし、充電は確かに面倒です。しかし今のところあの優しさに代わる乗り物はないと私は思っています。

免許もいらないし、冬場でも漕ぐと身体がポカポカするのも良いところですよね

作成者: 仲 高宏

主に日曜大工(diy)やハンドメイドに関するお役立ち情報を発信しています。 電動工具の扱いや、木材の加工方法、便利な補助道具の紹介を記事にしています。 最近は「木彫り」や「切り絵」も始めました。 住まいは古の都、奈良県奈良市、子供二人の四人家族です。