赤ちゃんの涙目や目ヤニにはまず眼科医へ相談、もし鼻涙管閉塞なら家で目元をマッサージしてあげてね

赤ちゃんの片目もしくは両目が涙目になりがち、朝起きたときに目ヤニがひどい、結構心配になりますよね。

ちょっと調べてみたところその様な症状でお悩みになる家庭は多いみたいで、実はわが家の娘も生まれて数ヵ月の間上記の症状に悩みました。

どうやら涙管(るいかん)、いわゆる涙の通り道が狭かったり詰まったりすると、涙目になったり目ヤニが酷くなったりする事があるようです。

わが家のケースの場合常に片目が涙目がちで、ちょっと風邪気味になると目ヤニの量が増え、明け方には目が開かなくなる位ひどくなるというものでした。

すぐに眼科に行き、もしかして結膜炎か何かでしょうかと訊いてみたところ、“鼻涙管閉塞(びるいかんへいそく)”の可能性が高いですねと言われ、その場で検査していただきました。

無害な色素を点眼してその後、涙管を通って喉元までたどり着くかどうかを診るという検査だったと思います。

途中で娘が泣きじゃくってしまったので、その検査自体はあまり上手くいかなかった様なのですが、いろいろ診ていただいた結果、水分を目に注入した時に娘がノドをゴクッと鳴らしたので、狭いながらも完全に詰まっている訳ではないという事になり、しばらくの間は目薬で様子をみましょうという事になりました。

完全に詰まってしまっている場合は涙管に細い針を入れる手術が必要になる様でした。赤ちゃんの動きを押さえ付けての手術になるので、もしやるなら1歳までにしないと無理だと言われました。

わが家の場合は何とか細いながらも通っているということでしたので、点眼薬とお風呂の後のマッサージということになったのですが、ここからが結構大変でした。

目頭から鼻までの間をグリグリとマッサージするように言われたのですが、全然改善しなかったのです。目薬で目ヤニは落ち着くのですが、しばらくすると元に戻ってしまう。

そして数ヵ月が経過しました。

マッサージの仕方が悪いのかなと疑問に思い、いろいろ尋ねまわってみると、こんな情報を得ることになりました。

どうやら指でマッサージするのではなく、消しゴム付きの鉛筆をマッサージ道具として使うと良いというのです。

消しゴム付きの鉛筆
消しゴム付きの鉛筆

これですね。

この鉛筆のお尻に付いている消しゴムの部分でグリグリマッサージしてあげると良いということらしい。

マッサージする場所は下の絵のとおりです。

鼻涙管閉塞マッサージの位置
鼻涙管マッサージの位置

この大きさと形状、そしてこの弾力が良いのだという話でした。

確かにグッと力が入りやすいし、先端がゴムなのでそれほど痛くなさそうです。これはいけるかもしれない。

結果、数日で改善に向かいました。

今までのが苦労がウソのようでした。ゴム付き鉛筆マッサージスゴい。今でも感謝しています。

赤ちゃんの涙目や目ヤニには、まず眼科医へ行くこと、そして家では鼻涙管マッサージをしてあげることが有効という話でした。

 

 

作成者: 仲 高宏

主に日曜大工(diy)やハンドメイドに関するお役立ち情報を発信しています。 電動工具の扱いや、木材の加工方法、便利な補助道具の紹介を記事にしています。 最近は「木彫り」や「切り絵」も始めました。 住まいは古の都、奈良県奈良市、子供二人の四人家族です。