クリスマス前のオモチャ屋は子供が少ないね

先日、近所にある大型のオモチャ屋へ出向きましたがいつもと雰囲気が違うことに気付きました。はじめはクリスマスシーズンということで“赤と緑の色使い”が店内でひしめき合っているからかなと思いましたが、自分が感じる違和感はどうやらそれとは違うことにモヤモヤしてました。

しばらく店内を見渡して、ボーとしていると、いつもは子供達でごった返しになっているはずのオモチャ屋に子供達が極端に少ないという事に気付きようやく腑に落ちました。そりゃそうですよね、私だって子供にバレないようにお忍びでオモチャ屋に来ているのですから、他のお客様だってその傾向が強いはず。思わず頬がニンマリしてしまうのでした。

こういった光景が新鮮に感じるのも娘が3歳になったということが大きいような気がします。2歳の時はあんまり自分からオモチャのおねだりなんてしないものですから、去年までは何となしにクリスマスが過ぎ去ったものですが、今年は違います。

「メルちゃんの“いちごの美容室”ってな喋るねん‥そんでな“髪切りまーす”とか言うんやで」

とまあこんな具合に3歳を過ぎますとテレビCMなんかの影響を色濃く受けまして、いっちょまえに欲しいものをこちらにアピールしてくる訳です。まんまと娘は“いちごの美容室”をゲットするのですが、しかし娘は箱モノを買っても人形は付いてこないという事を知らない訳でして、「あれ?メルちゃんがいない、、!」と早速気付くのであります。

しばらく放ったらかしだったのですが、CMを視る度にメルちゃんを恋しそうにする娘を見ていると流石に可哀想なので今に至っています。

ただせっかくのクリスマスですし、やっぱり夜寝ている間にサプライズをしてあげたいと考えるのが親心でありまして、こっそりオモチャ屋に来ているのであり、もっと具体的に云いますとその場所は“トイザらス”であります。

で始めに戻って“トイザらスに子供が少ない現象”にただ驚いているという訳です。

そして、こうなってきますとクリスマスのサプライズプレゼントの根付きっぷりは最早文化なんだなと感心する自分がいて、また同時に“今さら何言うとんねん、産まれた時から既にそうやったわ”と一人突っ込みを入れる自分がさらにいて、筆を走らせているのが今なのであります。

しかしながら、社会人になった時分、将来子供に恵まれたらクリスマスにはそうなりたいとおぼろげに描いていたシーンを今体験しているというのは不思議なものですね。正直心が揺すぶられる想いです。

 

作成者: 仲 高宏

主に日曜大工(diy)やハンドメイドに関するお役立ち情報を発信しています。 電動工具の扱いや、木材の加工方法、便利な補助道具の紹介を記事にしています。 最近は「木彫り」や「切り絵」も始めました。 住まいは古の都、奈良県奈良市、子供二人の四人家族です。