壁に向かって跳ぶネコ!木彫りでネコを彫刻

壁に跳び付くネコ
壁に跳び付くネコ

前回からの続きでネコの木彫りです。

今回のは「壁に向かって跳ぶ(ジャンプ)するネコ」を木彫りで表現しました。いつも通りにダイジェスト的に紹介していこうと思います。必要な工具は糸ノコとミニルータ(ロータリーツール)があれば出来ると思います。

切り抜いた後2

まず、これが糸ノコで切り抜いた後の状態です。下書きを描いて糸ノコで形を抜くだけですので、10分もあればここまで出来ると思います。

シルエット(壁に向かって跳ぶネコ)
シルエット(壁に向かって跳ぶネコ)

シルエットのデザインとしては前足からしっぽまでをS字のカーブで描き、躍動的にみせることを心掛けました。

彫刻ですので、横からのバランスを考えなければいけないのですが、始めの段階で下書きに頼り過ぎると、どうしても手が止まってしまっていけないので、私の場合、一度軽く面取して大まかな立体を作り、彫りながらバランスを取るようにしています。

大まかに削る
大まかに削る

このような感じですね。側面に関してはほとんど下書きらしいものはしていません。

しかしながら、ここまで行くとドンドン頭の中でイメージが膨らんできて勝手に手が動き始めます。

彫りはじめて一時間後
彫りはじめて一時間後

彫りはじめて一時間後には上の画像の様になりました。

ドレメル「3000」
ドレメル「3000」

ちなみに上の画像は、面取りする時に使用しているミニルータ(ハイスピードロータリーツール)です。

ネコの特徴である撫で肩の感じとお尻から太ももにかけての筋肉に注意して掘り進むと良い具合に仕上がって来るのが分かるかと思います。

裏側
裏側(腹側)

裏側というかお腹側ですね。

前足、後ろ足、しゅっとしたお腹周りに気をつければ問題なく彫れると思います。

先ほど側面の話をしましたが、そうですね。背中側と腹側を根気よく彫り続けていると、勝手に側面が出来上がるというイメージで作業を進めると良いかもしれません。

下の画像を見てください。

壁に向かって跳ぶ(ジャンプ)するネコ
壁に向かって跳ぶ(ジャンプ)するネコ

とりあえず壁に向かって跳んで(ジャンプして)いる様に見えるように細工して写真に納めました。

色はまだですが、これで彫刻作業は完了です。実際こうやって写真に撮ると躍動感を感じますね。


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作成者: 仲 高宏

主に日曜大工(diy)やハンドメイドに関するお役立ち情報を発信しています。 電動工具の扱いや、木材の加工方法、便利な補助道具の紹介を記事にしています。 最近は「木彫り」や「切り絵」も始めました。 住まいは古の都、奈良県奈良市、子供二人の四人家族です。