端材を再利用してお洒落な板材を作ろう!端材は木工用ボンドで密着保持させると板として使えますよ

サンダーで磨いてあげる
サンダーで磨いてあげる

大工仕事をしていると、何かと出てくる端材達。ゴミになるかと思いきや、何かと便利なのでその都度再利用しています。今回はその端材を組み合わせて、お洒落な板材を作ってしまおうと言う記事です。

na工房では60~70mm程度の幅の端材がよく転がっているのですが、接着剤を使用してクランプで圧着すると、幅の広い板材に生まれ変わります。単純に繋ぎ合わせるだけでは芸が無いので、今回は30mm幅の端材を組み合わせて、ストライプ状の板材を作成します。

端材を組み合わせる
端材を組み合わせる

まずはna工房ではお馴染みのパラレルクランプの上に端材を並べます。70mm幅の細長い端材の間に30mm幅の端材を噛ませ、準備を整えます。

木工用接着剤で貼り付ける
木工用接着剤で貼り付ける

準備が整えば後は上の画像の様に木工用接着剤を使用して、パラレルクランプで数時間圧着します。

するとこれだけで370mm幅の板材に生まれ変わります。※70mm×4枚+30mm×3枚

しかし、この状態だと角張っていて触れたときに痛い思いをしますので、トリマーを用いて面取をします。

電動トリマーとビット
電動トリマーとビット

はい、これですね。このアールのついた先端の刃物で角を取ります。

トリマーにボーズ面ビットを装着
トリマーをにコロ付きボーズ面ビットを装着

先端の刃物をトリマーにセットするとこのような感じになりますので、木材の縁にこのコロに沿わせて面取をします。

面取の後にサンダーで磨いてあげると次の画像の様になります。

サンダーで磨いてあげる
サンダーで磨いてあげる

かなりイメージが変わったかと思われます。これを見て誰も端材だとは思わないでしょう。ここまで来ればこっちのものですので、好きな様に素材として使えば良いと思います。

今回のストライプ状の板材の価値ですが、見た目が可愛いのも勿論ですが、重量をカットできる点と、隙間から向こう側が見えますので、圧迫感を軽減できるという利点があります。

また、端材の枚数を調整する事で、色んな幅を生み出す事が出来ます。以前紹介したテレビ台の上の飾り棚の側面でも応用で使われております。

飾り棚側面
飾り棚側面

この画像ですね。二枚で作ると飾り棚の側面部分にちょうど良い幅となりました。

そして今回のストライプ状の板材ですが、

L字形の脇棚
L字形の脇棚

結局、上の画像の様にテレビボードの横の脇棚として利用することになりました。リンク貼っておきます。↓

デッドスペースを収納スペースとして有効活用しよう!

作成者: 仲 高宏

主に日曜大工(diy)やハンドメイドに関するお役立ち情報を発信しています。 電動工具の扱いや、木材の加工方法、便利な補助道具の紹介を記事にしています。 最近は「木彫り」や「切り絵」も始めました。 住まいは古の都、奈良県奈良市、子供二人の四人家族です。