デッドスペースを収納スペースとして有効活用しよう!

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最近テレビボードとデスク(机)を自作しましたが、並べて置いてみると微妙なデッドスペースができてしまうことが分かり、どうしようかと思案しておりました。これは市販品を並べた時にしても同じなのですが、折角のスペースが無駄になってしまう事ほど嘆かわしい事はありません。

テレビボードと机の間のデッドスペース
テレビボードと机の間のデッドスペース

上の画像を見ていただくとL字形の隙間が有るのが分かるかと思います。単品では可愛いのに並べると不細工です。しかも電気の配線が見えてしまうので美しくありません。目隠しが出来て且つ、スッキリしたデザインにするにはどうすれば良いのか?暫く考えた結果、隙間の形に合わせて脇棚を作ることにしました。昔に流行ったブロックゲーム(テトリス)的な思考回路です。

L字形の脇棚
L字形の脇棚

そして出来上がったのが上の画像の脇棚です。あるのと無いのとではイメージがガラッと変わりますね。収納力も大幅アップです。棚ピッチも330mmとっているのでA4のファイルでも収納可能です。

構造的には簡単なものですが、自分の思い通りのサイズで作成できるのはdiyの強みですよね。棚は収納として活用するのも良し、ディスプレイ台として活用するのも良しの便利なアイテムです。ちょっとした目隠しにもなりますので、スペースの活用に迷ったら第一に考えてもらうと何かと道が切り広がるかと思います。

ちなみにテレビ台と机の間で間仕切りに使われている板は前回紹介致しました端材で作ったストライプ状の板材です。詳細は下のリンクから飛べます。

端材を再利用してお洒落な板材を作ろう!

サンダーで磨いてあげる
端材で作った板材

そして、ここからは板材から脇棚になるまでの工程をダイジェスト的に紹介します。まず、上の画像の板材にトリマーで溝堀すると下の画像の様になります。

溝堀
溝堀

トリマーで溝堀する場合は、定規をあてて正確に掘り込みましょう。次に下の画像の様に棚板を継ぎ込みます。

棚板を継ぎ込んでいます
棚板を継ぎ込んでいます
背面に板を打ち付ける
背面に板を打ち付ける

そして背面に板を打ち付け、棚に物を置いたときに、裏側へ落ちないようにします。それが済めば、下の画像の様に土台作りをして

土台作り
土台作り

いつもの様に木工用接着剤とクランプで強固に固定します。

土台と間仕切りを繋ぎ合わせる

最後に間仕切りと土台を繋ぎ合わせればほぼ完成です。

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背面はこの様にビス止めしています

一面だけの固定ですと不安定ですので背面の板からビス止めする事で更に強固になります。

簡単に説明しましたが、当サイトの人気記事を読んで頂くと全ての基礎が詰まっていますので再現は可能だと思います。

しかし、自分で好きな様に考えるのが日曜大工の醍醐味ですので、当記事は参考程度にみていただければ本望です。


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作成者: 仲 高宏

主に日曜大工(diy)やハンドメイドに関するお役立ち情報を発信しています。 電動工具の扱いや、木材の加工方法、便利な補助道具の紹介を記事にしています。 最近は「木彫り」や「切り絵」も始めました。 住まいは古の都、奈良県奈良市、子供二人の四人家族です。