- Home
- 過去の記事一覧
カテゴリー:エッセイ
-
運動不足な身体に縄跳びを与えたことで何だか復活したよ
三十代も後半に差し掛かってきますと、体力はずいぶん衰えるなと自覚してから、日々の歩く距離を長くしたりだとかクルマを控えて自転車に乗ったりだとか色々とやってきました。 おかげさまでそれなりに健康のバランスはとれている… -
つまらない世の中だろうが、ただあなたが面白おかしく生きていればそれでいいんじゃない?「勝手にしやがれ」の精神
うちの娘はひたすら元気です。 最近驚いたのがスーパーのレジ袋に紐を結び付けたモノを凧上げと称し、笑顔で元気に走り回っていたことです。 どうやら幼稚園で作ったみたいなのですが、娘はとにかく見た目ゴミのような凧(… -
3歳半の娘が作った積み木のロボット
うちの娘が初めて“人の顔っぽいもの”を描いたのはいつだっただろう‥ ふと思いたって、記憶の糸を手繰り寄せると一枚の落書きの様な絵にたどり着いた。 そういや“何か面白いな”と思ってSNSにアップしたんだっけなと… -
追憶のネズミ
あれはまだ私が小学校低学年の頃だったと思いますが、一度だけ家にネズミが住み着いたことがありました。 あの時は確か夜寝ているとコトコトコトコト‥と変な音がなったり、階段のところにコロコロっとしたフンが落ちていたりして… -
木への渇望感がそこにあった
“頭よりも自分の手を信じた方が良いこともある” 我が家には木で出来たモノが多い。 こんなブログを書くぐらいですから家にある電動工具の数も一般の家庭よりは多いと思います。 そして「あーでもない、こーでもな… -
10月に植えたチューリップの球根たち
スマホで撮った画像を見返してみると、一枚の写真に目が止まりました。 花壇にチューリップの球根を植えたときのモノでした。日付は10月の15日となっている。もうあれから2ヶ月経ったんだなと感じると同時に未だ芽が出てこな… -
クリスマス前のオモチャ屋は子供が少ないね
先日、近所にある大型のオモチャ屋へ出向きましたがいつもと雰囲気が違うことに気付きました。はじめはクリスマスシーズンということで“赤と緑の色使い”が店内でひしめき合っているからかなと思いましたが、自分が感じる違和感はどうや… -
3歳までの記憶
自身がどんな赤ちゃんであったのか? 曖昧な記憶も無ければ断片的な記憶もない。痕跡としてはアルバムの写真なんかは残っているのですが、“それってその赤ちゃんの全てじゃないよね”という想いが仄かに心をかすめます。 … -
自由という名の息苦しさについて
愛する子供たちへ 自分の言葉で物事を語ったりだとか伝えたりすることというのは非常に難しいし、怖いことであったりします。だって頭の中での伝えたいイメージって中々上手く言葉に出来ないでしょ。むしろ自分の口から出た言葉が… -
人をあまり責めない言い方
ちょっとした事だと思うんですが‥ 例えば、誰かが仕事か何かで失敗をしたとしていきなり「おい、何でそんなミスをしたんだ!」と責めると相手はどうしても畏縮してしまいますよね。 そんな時はなるべくなら「おいおい、ど…