レンガを積み上げて花壇を作ってみました。モルタルを使ってレンガを積もう

  • 2016/7/4
四段まで積み上げて土を入れました

今回はレンガを積み上げて花壇を作っていく工程を記事にしようと思います。単純にモルタル練り込んで、レンガを重ねただけの花壇作りですので、これぐらいだったら日曜大工レベルでも比較的手を出しやすいかなと思います。気に入って頂けたら是非とも挑戦してみて下さい。自作する分 好き勝手に作れますし、味わい深いモノになりますよ。

さて我が家の庭は基本的に砂利が敷かれているだけです。少し殺風景なことから、いつか花壇は欲しいなとは漠然と考えてはいたんですが、ずっと手つかずのままでした。

花壇の下地作り

花壇の下地作り

こんな感じですね、そして今回この茶色い砂利に沿って花壇を作ろうと思い立ちました。

しかし、今になって何故急に思い立ったのかと言われれば、ただたまたまヒマワリの苗をいただいたという出来事があって、ふとdiyしようと決心しただけなのです。だってヒマワリは鉢植えじゃ格好つかないですものね。

ではどうしようという事でネット情報を見渡すと、結構大袈裟な感じ、水糸を張って、きちんと水平をキープして組んでいく比較的本気度の高い土木工事っぽいモノの紹介が多かったのですが、花壇ぐらいなら3段~4段積めばそれらしいものが出来るだろうと考えた私は、大雑把にすることにしました。

まあ、下が凸凹しているとレンガ積みも流石に作業がしにくいだろうということで、元ある砂利よりもずっと小ぶりな砂利を買ってきて敷きましたが‥

画像の茶色い砂利がそうです。

角材でトントンと踏み固める

角材でトントンと踏み固める

まずは花壇の施工ラインを小さめの砂利で敷き詰めたなら、手始めに角材でトントンと踏み固めます。試しにこの時点でレンガを簡単に並べてみて、違和感が無いようならOKという事にしました。大雑把でしょ?やって駄目だったらその時考える方式です。

レンガを水に浸す

レンガを水に浸す

大雑把で良いとは言え、横着してはいけないポイントも勿論あります。それがこのレンガは水に浸しておくという工程です。モルタルやコンクリートはかなり水を吸うようですから、レンガが乾いていると接着に支障を来すようです。ちなみに上の容器は60Lサイズでおよそ50個のレンガを水に浸す事が出来ました。

モルタルを練り込みます

モルタルを練り込みます

次にモルタルと水を練り込む作業に移ります。上の画像はしゃぶしゃぶですが、モルタルと水を練り合わせてコネコネします。水が多いなと感じたらモルタルを足す。すると下の画像の様な感じになります。

ペースト状のモルタル

ペースト状のモルタル

このモルタルを先程固めた砂利石の上に流し込みます。

そして盛ったモルタルの上に改めてレンガを配置してゆきます。レンガとレンガの間の縦の目地にもしっかりとモルタルを盛ります。

レンガ鏝(コテ)

レンガ鏝(コテ)

このようなレンガ鏝(コテ)があると作業が捗ると思います。この平べったい形状がいいんですよね。

レンガを積み上げる

レンガを積み上げる

後は単純にレンガを積み上げる作業へと進みます。ここまで来ると出来上がりが見えてきますので、急に気持ち良く仕事が出来るようになります。二段目以降もモルタルを盛ってからレンガを置く、そしてレンガの縦の隙間にもモルタル詰め込んで積み上げるの繰り返しです。自然とレンガ積み独特の目地模様が出来ます。これは気持ちいいぞと俄然ペースが上がります。

二段目まで完成

二段目まで完成

こうして二段目まで完成しました。

後は何段目まで積み上げれば良しとするかは、その人次第といったところでしょうか?

ちなみにこの半月形の花壇ですが直線のラインが1,400mm、半円の出っ張りが1,000mmあり、一段で丁度20個のレンガを使用しています。

あと1~2段くらい積んだらいい感じになるかもしれませんね。今日はここまで。

(後日追記分)

四段まで積み上げて土を入れました

四段まで積み上げて土を入れました

一週間ほど放置した後、更に2段追加して、四段まで積み上げました。回りに茶色い砂利石を撒いて、花壇の中に土を入れて完成です。

この花壇で咲いたヒマワリ

この花壇で咲いたヒマワリです。

殺風景だった空間に黄色い花が咲くとやはり場が華やかになりますね。


リンク

車にこのタフブネの60型を積んでおけば、レンガを購入するときに便利です。50個位は積めますよ。もちろん現場近くでレンガを水に浸す為にも使用出来ます。

リンク


レンガを積むときに便利なレンガをカットする技術については下記の関連記事からどうぞ。

仲 高宏「na工房」の管理人

投稿者プロフィール

主に日曜大工(diy)やハンドメイドに関するお役立ち情報を発信しています。
電動工具の扱いや、木材の加工方法、便利な補助道具の紹介を記事にしています。
最近は「木彫り」や「切り絵」も始めました。

この著者の最新の記事

スポンサーリンク

おすすめ記事1(技術系)

  1. ブロアー
    木材加工の際の切り屑対策ですが、皆さまどのようにされていますか? na工房は木工を始めた当初、ホウ…
  2. 瓶のプラスチックキャップを取り外す
    家庭内でのゴミの分別は面倒くさい作業ですが、ちょっとした道具で画期的に楽になったりしますよね。 …
  3. ディスクグラインダーとコンクリート研削用の刃
    “コンクリートのザラザラした部分やガタガタした箇所を自分で綺麗にすることは可能か?” 電動工具…
  4. イヤーマフ
    電動工具の騒音について日曜大工(DIY)好きの皆さまはどのように対策されていますか?今回は電動工具の…
  5. 花粉症用の眼鏡
    丸のこでちょっと木材を切ったりするぐらいならどうってことありませんが、電動トリマーで切削したり、電動…
  6. 豆鉋と切り屑
    豆鉋ってご存知ですか?掌にちょこんと乗るサイズの本当に可愛らしい鉋です。 [caption i…
  7. 外れ止めをドライバーで緩める
    世の中に出回っている網戸掃除の情報は、基本的に網戸サッシをレールから取り外さない事を前提に取り上げら…
  8. トリマーとボーズ面ビット
    トリマーという電動工具はとても便利な道具です。ひとつあれば日曜大工(DIY)の世界がぐっと広がります…

スポンサーリンク

おすすめ記事2(アートワーク系)

  1. 木彫りのすずめ(二羽に増えました)
    前回は木彫りで雀(すずめ)を彫り出しましたが、今回は色塗りの手順を紹介します。 [captio…
  2. ウェルカムドール
    この度めでたいことに妹が結婚する運びとなり、na工房としてはウェルカムドールを自作して提供することに…
  3. 玄関脇のワイヤーネット
    ワイヤーネットって便利ですよね。 ちょっと壁に掛けておくだけで色々楽しめます。ホームセンターや…
  4. ちょっとだけまいごのチビフクロウ(木彫り)
    クリス・ホートン氏が手掛ける不思議な色合いの絵本「ちょっとだけまいご」をご存知ですか? 木から…
  5. 切り絵作品「翡翠(かわせみ)」
    以前市販のテキストを使用した切り絵の練習方法を紹介したことがありましたが、いくつか作ると今度は欲が出…
  6. 花瓶と木彫りのすずめ
    周りの余計なモノが被写体と一緒に写真画像に写ってしまう。画像をアップする工程では避けたいポイントです…
  7. 木彫りのネコ(背伸びのポーズ)
    手作り、ハンドメイドって楽しいですよね? また木彫りでかわいい置物作りがやりたくなってきました…
  8. たくさんフクロウのマトリョーシカを作りました
    今回は市販のマトリョーシカキットを用いてフクロウモチーフのマトリョーシカを作ったお話しです。結構フク…

ガーデニングやエッセイ

  1. ビニール袋の凧で大はしゃぎしている娘2
    うちの娘はひたすら元気です。 最近驚いたのがスーパーのレジ袋に紐を結び付けたモノを凧上げと称し…
  2. 10月に植えたチューリップの球根
    スマホで撮った画像を見返してみると、一枚の写真に目が止まりました。 花壇にチューリップの球根を…
  3. 湯タンポのキャップ
    我が家では冬の時期に湯タンポが大活躍します。寝る前に布団の中にしのばせておくのですが、足元に湯タンポ…
  4. おままごとしている娘
    今回は子供用におままごとカウンターを作った話です。 na工房では日曜大工(diy)で棚をよく作…
  5. 友達との何気ないお喋りは楽しいけれども、自分の想いを言葉に乗せて誰かに伝えることって怖いものだと思う…

応援お願いします!

リンク

RSSフィード登録できます!

follow us in feedly

back number 100

リンク

ページ上部へ戻る